自然栽培米・有機栽培米専門店 Natural Farming

2024/05/30 16:46

環境負荷低減「見える化」の取組を行なっています

Natural Farmingでは、農林水産省が推進する環境負荷低減「見える化」の取組を行なっています。農林水産省では、2022年9月から温室効果ガスを削減して生産された農産物について、その削減率を星の数で表示(見え...

2024/05/21 12:00

日本お米ばなし vol.42 生物学編「放射線育種(変異誘発育種)と交配育種の違い」

いま、お米業界では、放射線育種について注目が集まっています。2025年から秋田県が主力品種「あきたこまち」を重イオンビーム放射線によって遺伝子を改変した「コシヒカリ環1号」との交配種、「あきたこまちR」...

2024/01/13 09:50

日本お米ばなし vol.41 食文化編「和食と一汁三菜」

2013年に「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録されてから、10年が過ぎました。私たちは米屋で、年間200種類以上のお米を食味検査しているため、ほとんど毎日が和食です。近年、日本人のお米離れが進んでいますが...

2024/01/06 19:37

日本お米ばなし vol.40 食文化編「七草がゆは食べた方が良い?」

一年で最初の節句は1月7日。この日は「人日(じんじつ)の節句」または「七草の節句」と呼ばれ、「七草がゆ」を食べる慣わしがあります。七草がゆを食べない地域や家庭もあるようですが、日本の行事食として、1月...

2024/01/06 19:35

日本お米ばなし vol.39 栽培編「田んぼでは連作障害が起こらない?」

近年の家庭菜園、アウトドアや田舎暮らしなどのブームもあり、農業体験や実際に畑で野菜を作っている方もいることでしょう。皆さんは「連作障害」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?同じ土で同じ作物を作...

2023/12/25 10:43

日本お米ばなし vol.38 歴史編「雷はどうして稲妻というの?」

日本では、雷のことを「稲妻」とも呼びますが、これは一体なぜでしょう?今回はこのちょっとした疑問を解説していきたいと思います。雷という漢字雷は「雨」と「田」に分解できる会意文字です。雨と田んぼを連想...

2023/12/19 12:20

日本お米ばなし vol.37 食文化編「江戸で生まれた丼もの」

今では様々なバリエーションがある「丼もの」ですが、その発祥は江戸時代。今なお愛される江戸グルメを少しご紹介します。うな丼うな丼発祥の地は茨城県龍ケ崎市だそうです。江戸時代後期の芝居の金方(資金を出...

2023/12/15 18:54

年末年始のお知らせ

平素は、格別のご愛護を賜りまことにありがとうございます。真に勝手ではございますが、年末年始に伴う休業のため、年内出荷は12月26日ご注文分までとさせて頂きます。■年末年始の商品発送について年内の発送最終...

2023/11/28 10:25

ALL ZERO |秋田県にかほ市 ヤマチョウ 佐々木大作さん

Natural Farming|ALL ZERO(3年継続圃場)化学肥料不使用年数:3年以上化学農薬不使用年数:3年以上動物性堆肥不使用年数:3年以上採水地:鳥海山からの湧水-上郷温水路(住宅地・工場地帯の経由なし)ヤマチョ...

2023/11/26 16:45

日本お米ばなし vol.36 栽培編「栽培方法の独自分類をつくった理由とは?」

ECショップでお米を購入する方は年々増加傾向にあります。産直でお取り寄せしている方もいらっしゃるでしょう。インターネットで検索するとき、「有機栽培 米」「自然栽培 米」といった検索キーワードを入力す...

2023/11/19 15:22

日本お米ばなし vol.35 食文化編「普段のお米を見直す」

現在の白米を中心として野菜や魚介類のおかずを充実させた「日本型食生活」は、実は戦後に確立されたと言われています。日本の伝統的な食事は「糧飯(かてめし)」といって、麦類やアワ、ヒエなどの雑穀に大根や...

2023/10/26 16:22

日本お米ばなし vol.34 産業編「米屋が減っている?」

皆さんは普段どこでお米を購入していますか?もしかしたら、購入したことのない方もこのコラムを読んでくださっているかもしれませんね。今回は米屋、つまり「米穀店」が減っていることについてご紹介したいと思...

2023/10/15 10:11

日本お米ばなし vol.33 産業編「新米はいつからいつまで?」

ほとんどの日本人は、秋が近づくと新米が楽しみになると思います。でも、そもそも新米とはいつからいつまでのお米を指していうのでしょうか?今回は意外と知らない「新米の時期」についてご紹介します。新米はい...

2023/10/08 11:01

温室効果ガス見える化実証事業に参加

温室効果ガス見える化実証事業とは?農林水産省が2022年9月から実施しており、温室効果ガスを削減して生産された農産物について、その削減率を星の数で表示(見える化)し、販売実証を行うものです。農産物の生産...

2023/09/26 11:41

日本お米ばなし vol.32 環境編「マイクロプラスチックの何が問題なの?」

Natural Farmingでは、ゴミをなくし、資源を浪費しない「ZERO WASTE(ゼロウェイスト)」活動に賛同し、可能な場合は紙袋で発送を行うなど、できる限り使用する資源を少なくする工夫をしています。すると、お米の...

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